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しみ・そばかすの治療

 しみとは、医学的には肝班のことを指します。しみの治療のために病院を訪れる人のうち、最も多いのが老人性色素斑です。老人性色素斑は、日光色素斑という別名のとおり、日光(紫外線)にあたることで発症します。したがって、日光に当たることが多い顔や手の甲に多く発生します。

 メラニンが原因で起こる他のあざと同じようにSPが非常に有効で、レーザーによって、しみのある表皮を吹き飛ばし新しい表皮と置き換えればきれいになります。1回の照射で高い効果が得られますが、治療後一過性の色素沈着が起こります。この色素沈着の程度には個人差があり、色素沈着の程度がひどいと治療前より、かえって色が濃くなることがあります。しかし、この色素沈着は数ヶ月、なかには半年ほど続くことがありますが、自然に消失するので心配する必要はありません。

 その他の治療法としてドライアイス療法がありますが、軽く行うと治療効果がなく、しっかり行うと傷跡が残ってしまう可能性があるので、お勧めできません。

 「そばかす美人」という言葉もあるぐらいですから、けっしてマイナスのイメージばかりではありません。異常と感じるかどうかは本人しだいです。

この記事のカテゴリーは「治療の方法」です。
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