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病院の選び方

 レーザー治療でケロイドになって治療前より目立ってしまったり、高いお金を払ったのに、ほとんど効果がなかったりなど、問題となるケースがかってはありました。それは、レーザー治療を行う人がSPを理解せず、SPの条件を満たしたレーザー装置を使用していなかったことに大きな原因があります。

 さらに、あざ、しみ、ほくろ、血管腫などをレーザー治療で治そうとする場合は、これらの病変に適したレーザーを選択し、かつ疾患に合わせてレーザーの照射方法を変えなければならないので、レーザー治療の成功は、正確な診断が受けられるかどうかにかかっています。したがって、皮膚病変に的確な診断を下せる施設を受診することが重要です。

 次に、その医師がSPに基づいた治療をしているかどうかを見極めます。SPでは特定の色素に吸収されるレーザーを使うので、その病院に自分のあざの色に適したレーザー機器があることが必要になります。

 これらのことは、医師と話しをしてみなければ分からないことです。良い医師であれば、治療が難しいと判断すれば、適した技術と機器のある病院を紹介してくれるはずです。

 一般的に、青あざや老人性のしみ、そばかすには、Qスイッチ・レーザーが効果的です。茶あざには、Qスイッチ・レーザー以外にルビーレーザーが使われることもあります。 赤あざには、色素レーザーが使用されます。

 医療機関を選ぶときには、医師自身がカウンセリングしてくれること、治療費が明確で高すぎたり安すぎたりしないことに注意しなければなりません。

この記事のカテゴリーは「レーザー治療の不安と疑問」です。
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